それは「神様」を感じられる音の世界――もはや射精すら陳腐に感じる、この身体が知っている、全身の毛穴から会館物質の汗が噴き出すような快感。「ソルフェジオ周波数」が引き起こす、奇跡のようなエンドルフィン分泌「脳イキ」快楽体験。 ●イントロダクション [究極の射精のためのソルフェジオ音階〜快感のネクストステージへ〜] 本作は、人の身体に極上の心地よさと快感をもたらすといわれる「ソルフェジオ周波数」を徹底フィーチャーした作品です。 ソルフェジオ音階──それは教会音楽にも用いられていた「天国」をも連想させる、いわば「奇跡」の快感周波数。 本作では、各トラックであなたに性的快感を引き起こすソルフェジオ周波数を一定に保ち、 それらを段階的に引き上げることで、より身体科学的――もはやそれは本能的とも呼べるレベルでの性感開発を促していきます。 究極の脳内快楽領域にあなたを導くため、緻密に計算されたサウンドドラッグ。 その中で、優しく誘うように脳天に響いてくる言葉と声。 おそらく人が生まれる前に、母親の胎内で包まれていた安心感。 そして、人がその一生を終えるときに味わうであろう、脳内麻薬がもたらす最後にして究極の快楽。 それらを生きながらにして体験できる、もはや通常の射精の快楽など比べるまでもないまさにヘヴンリーな射精体験――― それが「脳イキソルフェジオ528」なのです。 ●本作を聞くとどうなるの? 敏感な方ならサンプルを聞いているだけでも気づくと思いますが、 何か下腹部からこみあげてくるような感覚があるのではないでしょうか? それがあなたの本来持つ性エネルギーです。 本作はそのエネルギーを、周波数を上げていくのと同時に胸の方向に少しずつ持ち上げ、 全身に行き届かせます。 するとどうなるでしょう? 本来ペニスだけでしか感じることのできなかったオーガズムを、全身で感じ取ることができるようになるのです…! それはまさに今まで感じたことのない、多幸感あふれる脳汁快感体験。 あなたはいつの間にか胎児のようにシーツの上で背骨を丸めながら、全身の毛穴から快楽物質があふれ出すような 快感の波に打ちひしがれる、神秘射精体験をしていることでしょう。 ●聞き方 ・よくリラックスしてシーツの上にあおむけになり、イヤホンを着用してお聞きください。 ・作品内のナビゲーターの指示にはなるべく素直な心で従うようにしてください。 ・射精しそうになったときにはなるべく手を放し、発射の瞬間を遅らせれば遅らせるほど脳内物質の分泌は増進されます。 ・アイマスク着用を推奨します。あるいは部屋を真っ暗にしてお聞きください。 ・視聴開始前には1分間の深呼吸、そして白湯を1杯飲むとより深く効果を感じられます。 ●本作のこだわりポイント 【ソルフェジオ音階とは】 ソルフェジオ周波数とは、2011年に出版された、レオナルド・G・ホロウィッツの 『The Book of 528: Prosperity Key of LOVE』によって広く知られるようになった古代の音階で、 グレゴリオ聖歌などもこの音階で作られていたようです。 この周波数で作られている音階は、松果体の働きを活性化させ、快楽物質ホルモン── いわゆる「脳汁」──の分泌を促すと言われています。 【なぜ特定の周波数による和音が「快楽物質ホルモン」の分泌を引き起こすの?】 様々な理由が考えられていますが、もっとも重要なものをざっくばらんに説明すると、 「現代のポップソングのほとんどが、数学的に正確と言える、純粋な和音では作られていないから」です。 例えば。少し音楽に詳しい人ならば、音楽の「ハーモニー」というのは、ある音の波長の長さの、 ちょうど1/2、あるいは1/3、1/4…といった長さの音たちによって構成された和音のことだと考えることでしょう。 しかし、もっと専門的な人ならばご存知かと思いますが、正確にはそうではないのです。 こうした数学的に正確な、純粋な和音のことを音楽の世界では「純正律」と専門用語で呼びます。 しかし「純正律」には、音同士の間隔が一定でないため、とくに現代の複雑な楽曲では、 作曲や合奏──特に転調や移調──をする際に、かなり運用が難しくなってしまうという欠点があるのです。 それゆえ17世紀中葉にフランスの神学者、マラン・メルセンヌが提唱したのが「平均律」です。 「平均律」は1オクターブを単純に12等分しただけの音階ですので、合奏時に混乱は起こりません。 「平均律」は非常に便利なため、現代ではほとんどの楽曲に採用されるようになりました。 こうして「純正律」で作られた音楽は、一般社会から姿を消してしまったのです。 しかし人の耳は非常に敏感で繊細です。 喫茶店やテレビから流れるBGM、普段は無意識で聞き流しているつもりでも、 実はそれが本当に調和している「純正律」のハーモニーではないことに毎日少しずつストレスを感じています。 そんなストレスに毎日さらされている現代人が、突然純正律の「ソルフェジオ周波数」で作られた ハーモニーの洪水を聞かされるとどうなるか… 想像がつきますよね? ●作品内容 【1】現在進行形の奇跡-528Hz-(導入)[16:24] まずは導入です。こちらのトラックは、本編に入る前の滑走路のような役割を果たします。 ナビゲーターはあなたの脳内に直接語り掛けるように、その心の扉を開いていきます。 現代の社会にあふれる雑多な「音」とは一線を画す、頭の中を整理し、秩序をもたらすサウンドをまずは味わいましょう。 【2】快楽への序曲-174Hz-(全身性感開発・感覚の同期)[10:08] こちらのトラックから、実際に「行為」が始まります。 ナビゲーターの少女との、心身の同期を促す周波数。 彼女の感覚が自分の感覚となり、精神世界は脳内で具現化され、何もかもが足りて、 満ちているような感覚の先に、魂が「一段階上のステージに昇っていく」ような多幸感があなたを包み込みます。 【3】加速する怠惰な興奮-285Hz-(一定速度による摩擦刺激)[8:35] より性的、本能的な快楽世界へと加速していくトラックになります。 周波数は再び上がりはじめ、少女との感覚の同期によってじゅうぶんに開発された全身の性感をさらに促進していきます。 延々と、一定のスピードでの刺激を与え続けることにより、脳内麻薬の分泌が加速度的に上昇します。 【4】解放される世界-396Hz-(脳イキ射精・昇天)[8:57] 「解放」―――すなわち「射精」・および「脳イキ」のトラックです。 身体のうちに極限まで溜めた、快楽のエネルギーが、ソルフェジオサウンドドラッグの効果により全て放たれます。 文字通り「天」に昇るような体験。 脳、性器、そして「魂」でイク感覚をご堪能ください。 【5】小さな死、そして-417Hz-[8:41] ※長時間、ソルフェジオ周波数を浴びた身体は一種の催●状態になっています。 些細なことでも「脳イキ」してしまう身体のままでは、日常生活に支障をきたします。 本編終了後は、こちらのトラックを聴いてクールダウンすることをオススメします。 【合計:52分】 ●ヒロイン紹介 あなた深層心理に入り込み、「究極の自己同一化」を経て、「脳イキ」の世界へと導く存在。 落ち着いた声色。どこか投げやりで、虚無的で、無関心な口調。 そして支離滅裂なはずなのに、耳を傾けてしまう、散りばめられる言葉の数々。 だがそのすべてはあなたを「神の音の世界」へ包み込むためである。 ●仕様 ・ダミーヘッドマイクによるハイレゾ/バイノーラル録音です(96kHz/24bit)。 ・パッケージイラスト同梱。 ●クレジット CV:秋野かえで イラスト:白井るかちゃん 企画:シロイルカ
FANZA